ヘルパー転職支援サークル協議会

名もなきヘルパーの叫び(以下、なもヘル)へようこそ。
なもヘルは東京に活動拠点があるヘルパー転職支援サークル協議会が作成しています。
協賛にはヘルパー心理研究家の宇佐美氏にご賛同いただけています。
さて近年、介護制度の法改正が相次ぎ、ヘルパーの労働環境が目まぐるしく変化しています。
とくに昨年法案が提出された介護制度を根本から覆いしかねない悪法は断じて成立させてはいけません。
自民党および公明党にこれからも圧力をかけ、日本の介護が100年先まで続くよう安定したシステムを作る必要があるでしょう。
ただ介護士の優遇を行うと次は看護師の労働環境に悪影響が出ます。
介護と看護は切っても切れない関係のため、お互いに相互依存しながら役割を少しづつ変化させています。
ただその優秀なシステムであっても21世紀中に崩壊すると予想されています。
今の現状を打破するにはまず介護士の意見を聞くことです。
最初のスタートラインを誤ってしまった中央政府の言いなりになってはいけません。
自分の意志で考え、自分で選択しましょう。
このサイトでは介護士の生の声を集めています。
いつかは政権与党にこの声を届けるべく、活動していく所存です。
ヘルパー転職支援サークル協議会 運営理事 加納昇

日本看護ヘルパー委員会との連携を模索

日本看護ヘルパー委員会
2016年3月7日追記
現在、当サイトでは日本看護ヘルパー協会との連携を模索しています。
日本看護ヘルパー協会は、看護師と介護ヘルパーとの垣根を超え、医療全体の技術促進を加速させて、より良い医療の提供を目的とした非公認団体です。
看護師とヘルパーは切っても切れない関係のため、今後も看護業界との連携を幅広く模索していく予定です。
http://kansailingsoc.sakura.ne.jp/

介護士の生の声 vol.1

私は福祉系の大学を卒業し最初に就職したのが特養でした。2年程ワーカーで働いた後相談員に抜擢されましたが、夜勤がなくなったことで収入が激減し退職しました。
1度他の道にも行きたいと思い、趣味でもあった靴屋に就職。しかし自分にはやっぱり介護職が合っていると思った私は個人経営の特養へ。その時に介護福祉士の資格を取得しました。古いやり方を変えることができず疑問を持った私は、まだ新境地であった老健を経験したくて転職しました。

転職までの話

古い個人経営の特養で昔ながらのやり方と体制で、マニュアルや研修があるわけでもなく緩い施設でした。
施設長からフロアリーダーになって新体制を作ってくれとお願いされたものの、いざ動き始めるとみんな非協力的。施設長までもが丸投げするような状態でした。役職手当てが3000円という安さで、そこまで身を削れないと思い転職を決めました。

介護士の求職

一番最初に就職した特養と同じ系列の老健だったので、馴染みやすいかなと思い施設のホームページから求人を見つけました。
バックが大きな病院で系列施設が多い老健です。研修や勉強会も盛んでスキルアップできそうな施設です。夜勤手当ても高めで諸手当もけっこうつくのでありがたいです。

転職してから

基本給は少し下がったものの、手当てが多いので年収は上がりました。転職前と比べると昇給率も高いです。
福利厚生もしっかりしています。グループの保養所(別荘地にあり)に格安で泊まることができます。住宅手当てがつくところはとてもありがたいです。他にも資格手当てと役職手当てがしっかりつくのでやる気が沸きます。
楽をしようと仕事をあまりやらない人が中にはいますが、そういう人はすぐに辞めていきます。人の出入りは激しいですが、基本的に人間関係はいい状態です。人手がなくなるとピリピリとしたムードにはなりますが。
でも転職前の夜勤は人手がなくて月に7回やっていて体調が優れない日々が続きました。面接の時に「そんな回数はありえない」という話だったのに、老健でも人手がなくなると夜勤が7回ということも。話が違うと思いました。

介護は人手不足

どこの施設でも慢性的な人手不足だと思われます。本気で気になる施設があったらじっくりと見学に行くことがおすすめです。働いている方の表情や対応、利用者に対しての関わり方を見るとどんな施設か分かるのでしっかり見分けるべきでしょう。